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【IPO】証券会社紹介:みずほ証券編:三菱UFJモルスタに次ぐ穴場大手証券会社。18年から主幹事激増!

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IPO
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※幼少期から絵心というものがありませんでした。お察しください。

こんにちは、ソーイチローです。

IPOをやる上では証券口座の複数開設は必須の要素です。
僕も10社以上の証券口座を開設しています。

各証券会社ごとにルールが異なりますので、それぞれの特性を理解する必要があります。特に僕のようにそこまで多くない資金で戦う場合は上手く資金移動を行い、申込みの機会を少しでも増やすことが大切です。

今回はみずほ証券です。

大和証券、三菱モルスタ証券に次ぐ期待度の大手証券会社。加えて、2018年から主幹事を務めるIPOが劇的に増えました。

三菱モルスタ証券同様、アフィリエイトなどがないので表立って紹介されることは少ないですが、IPOをやる上では必須の証券会社の一つです。

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みずほ証券について

名前通り、みずほフィナンシャル・グループに属する証券会社です。

ちなみに銀行の方は最近冴えないですね~。嫁の給与受取口座がみずほ証券なのですが、連休中しょっちゅうATMが止まると愚痴ってました笑

ちなみに証券の方も、去年のMTGのIPOの時、システムダウンをやらかしてくれましたね。そのせいで申し込み残った方も多いハズ…。

証券会社としての規模は、野村、大和に続く業界3位。もっとIPOでも独自色を出してくれないかな~と思ってます。

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みずほ証券 IPOルール

抽選への配分量

みずほ証券へ配分された全体の10%です。

普通です。ステージ制などはなく、この枠の中での平等抽選です。

抽選方法

1口座当たり1票の完全平等抽選です。ブックビル期間に申し込みをしましょう。

ステージ優遇性は存在しないので、弱小投資家にも平等の権利が与えられています。

資金拘束

抽選申込時に資金拘束が発生します。

別銘柄への同一資金による重複申し込み

可能です!弱小投資家には助かります。

抽選申込み後は一度資金拘束が解除されるので、一応出金も可能ではあります。抽選時にまた振り込む必要が出てきますけど…。

当選した場合も、購入申込みするまでは資金拘束発生しません。

そうそう…みずほFGですけど、普通に三菱UFJ銀行や三井住友銀行、ゆうちょ銀行、ジャパンネット銀行からネット入金可能です。

落選時の資金拘束解除

当落発表が、公募価格決定日翌日早朝。その日の朝8時ころには出金が可能になります。朝一で依頼すれば、当日正午過ぎには銀行口座に戻ってきますよ。

辞退ペナルティー

ありません。当選後にやっぱ止めとくか~となっても大丈夫です。

注意点は特になし

良くも悪くも特徴がないのが特徴と言えるでしょう。扱いやすい証券会社です。

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管理人当選実績

メルカリが2018年に当選しています。主幹事でないにも関わらず、ナイスでした!

主幹事案件は今後も定期的に出てくると思われるので、引き続き期待です!

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最後に

主幹事も年に複数回務めていることから、みずほ証券はIPOをやるのであれば口座開設は必須です。

口座を開設するだけであれば書類提出の手番や身分証明証のコピー代こそ掛かりますが、さしたる出費・手間ではありませんので、これを機に皆さんもIPOを始めてみませんか。

みずほ証券の口座開設はこちらからできます。

それでは以上です。お読みくださりありがとうございました。

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