こんにちは、ソーイチローです。
2019年5月11日は、僕の人生で忘れることが出来ない日になりました。
おかげさまで、今日の15時過ぎ、3,000g超えの立派な体躯で長男が誕生しました!
詳しい話はミサトちゃんが近日中にでも書いてくれると思いますので、僕からは旦那視点での語りをしたいと思います。
当日の時系列
- 4:30 ミサトからのメールで起床、しばしLineでやり取り
- 8:30 自宅から出発
- 9:00 病院着、ミサトと会う。チューブに繋がれているものの、元気そうで安心
- 10:00頃 無痛分娩のための麻酔投与開始
- 11:00頃 昼食のため中抜け
- 12:00 再合流
- 14:00 子宮口全開
- 15:00過ぎ 出産!!
所感
無痛分娩を選んで本当に良かった!!
妻のメリットは勿論ですが、旦那側のメリットも無視できませんでした。
計画分娩になるため、前後のスケジュールが立てやすい。
また当日もある程度のスケジュール感が明らかなため(○時に陣痛誘発剤投与開始、☓時に量を増やす、など)一晩中妻に付き添って背中を擦り続けるというようなこともなく、体力的にも余裕が生まれました。
とはいえ、AM9時から付き添い、15時の出産となったため、6時間は妻と一緒に分娩室で軽いマッサージをしたり団扇で扇いだり、話し相手になるなどして過ごし、まあまあ体力的に消耗しました。
ただ、普通分娩の場合は夜中に突発的に状況変化したり、奥さんが2日3日と苦しみ続けるのに付き添うことがザラとのことで、それに比べれば負担は比べるまでもなく軽いです。
また、無痛分娩の場合は妻の状況にも明らかな余裕があり、苦しむ妻の前で無力感を感じるというようなことはありませんでした。
結構、冗談も言い合いながら笑顔で我が子の誕生を迎えられたことは、この上ないメリットだったと思います。
要した費用は普通分娩費用+15万円。これを高いと捉えるか安いと捉えるかは個人次第ですが、私達夫婦の場合はもし二人目を授かった場合も、無痛分娩以外の選択肢はありえないと思えるほどの圧倒的メリットがありました。
状況が許すのであれば絶対に立会いをすべき!
まあ、僕は普通に号泣しましたけどね笑
妻への感謝と敬意、そして我が子に対する愛おしさがその瞬間生まれました。
父親としての自覚の芽生えを覚えると同時に、これから絶対にこいつらを幸せにしてやるぞという計り知れない気合が生まれました!
そりゃまあ、血みどろなシーンもありましたし、そういうのに弱い方へは無理にとは言いませんが…あの瞬間、一生に数度あるかないかなので、立ち会っておくべきと思います。
これからの予定
週明けは出生関係の書類手続きを完了する必要があります。
妻と子は15日に退院です。それまでは毎日お見舞いに向かいます。
24日まで僕は育休を取得していますので、所要で出掛けるときを除き、育児フォローを精一杯やりたいと思います。
いずれにせよ、家族のために全力を尽くします!もう我が子が可愛くて仕方ないですし、頑張ってくれた嫁さんへのリスペクトはストップ高です。しっかり身体を休めてほしいと思います。
では、本日は短いですがこれで。僕もゆっくり休みます。ありがとうございました!
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