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【仕事の話】二度とやらない!車業界のシゴト

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就職・転職
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こんにちは、ソーイチローです。

これまで仕事を通じて様々な業界の顧客とビジネスに取り組んできましたが、もう2度と関わり合いになりたくない(というか今回の転職理由の大きな要因だったりする)業界があります。

表題通り、車業界です。

この国の花形産業で、今でもワールドワイドに通用する分野ではあるのですが、いざ携わってみると、もう本当に嫌気が指すことの連続です。

もちろん、最強の権力を誇る完成車メーカーに行けば話は違うと思いますよ。

ただ、いわゆるTier1とかTier2と言われる企業だと、マジでしんどいことの連続です。精神的に磨り減っていくこと請け合い。

何がそんなに嫌になったのかを書いていきますので、働こうと思っている方の参考になれば…。

ちなみに勤め先は、別にクルマ関係が本業ではないのですが、何かの間違いで車関係のビジネスを始めてしまい、割とどっぷり浸かってしまった成り行きです。そんな部署に異動になったのが運の尽きでした…笑

Tier1向けに部品を納めています。僕はその営業担当ね。

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嫌になった4つの要因

徹底したカースト制!!

完成車メーカーを頂点とした、厳格なピラミッド製と共にこの業界は成り立っています。しかしまあ、あそこまで偉そうにできるのは人格歪んでんなと思います笑

Tier1(一例:デ○ソー)はまだ恵まれています。というかデ○ソーはほぼほぼ完成車メーカーみたいなもんです。その下のTier2(勤め先はこれ)、Tier3ともなると、もはや現代の奴隷か何かですよ。

モノを売る値段すら自社で決められず顧客の言うがまま。製造方法を変えるにしてもクソめんどい4M申請が必要。なんだったら自社の利益率まで丸裸にされることもしばしば。

また、Tier2、3は往々にして特定の会社(顧客)の売上に頼る経営になっている(ならざるをえない)ことが普通です。そうなると、顧客のパワーは余計に強くなりますよね。

明らかに仕事できないTier1や完成車メーカーのおっさんたちに愛想笑いを振りまき、顧客の要望を通すために社内調整に奔走する毎日です…。

自分の仕事がどう世の中に貢献しているか分からなくなる

↑のような状態で日々を過ごしていると、だんだん目の前のタスクを潰すことにばかり目が行き、結局自分は何を売っているのか?それがどう世の中のためになっているかを見失ってしまいます。

周囲に説明することも難しい。なんと言いますか、対外的なアピール力に欠ける仕事だなあと思うわけです。

細かすぎにも程がある!お前らは姑か!!

その前に携わっていた電子系の仕事でも割といろんな手続きが煩雑だな~と思っていたのですが、そんな比ではありませんでした。

工場ラインの装置の位置を少し動かすだけで4M申請。

梱包のラベル表示が少し変わると4M申請。

梱包箱の人によっちゃ気付かないような凹みで返品・対策書提出。

すごい徒労です。立場が弱いものを虐めてストレス発散してんじゃないかと思うレベル。実際そうなんでしょうけど。

営業としてスキルが上がらない

無駄に社内調整のスキルばっかり向上してしまいました…。

結局、顧客は限られており、商談もほとんど既存機種の後継機種しか上がってこないんです。お客さんと話すのは不具合の対応や4M変更申請、在庫調整の話ばかり。

相当強烈なプロダクトアウトがあれば話は別なんでしょうが、そんなもの弊社に期待できるとは到底思えず…。

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でも、業界自体は安定している

ぶっちゃけ日本において一番産業としてうまくいっているのは車業界だと思うので、上記に述べた諸々が自分にとっては大したことないよって思える、かつ安定志向の方であれば、こんな良い業界はないと思います。

僕はもう嫌で嫌で仕方なかったので、転職という道を選びました。

そこをどう捉えるかは人それぞれ。就活・転職の際には、業種を決め打ちせず色々受けてみること、そして実際にその業界で働いた経験を持っている方の話を聞いてみることがおすすめですよ。

それでは以上です。ありがとうございました。

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