こんにちは、ソーイチローです。
IPO投資では子供口座からも申し込むことができるのは有名です。
もちろん元本は僕のお金ですが、申込みの弾を増やすことができるので便利。
本日は、子供口座開設可能な証券会社と、ちょっとした注意点をまとめました。
まだまだ手続き途中のものがあるので、この記事は後日アプデします。
ネットからIPO申し込み可能な証券会社一覧
ということで、まずは結論から。
・SBI証券
・マネックス証券
・松井証券
・楽天証券
・カブドットコム証券
・ライブスター証券
・岡三オンライン証券
・岡三証券
・GMOクリック証券
このうち、主幹事を務める機会が多いSBI、そして無料でIPOに申し込める松井、ライムスター、岡三オンラインは開設しておいた方がいいです。
余力があれば、マネックスと楽天辺りまでは開設したいですね。
注意点
大人の場合は身分証として運転免許証が大抵あるので困らないのですが、子供の場合はそうもいきません。
結論として、住民票の写しが求められる場合が往々にしてあります。その場合、マイナンバーカードがないと一々行政機関に行かなければならないので実に面倒くさいです。
また、証券会社によって微妙に求められる書類が異なるので注意です。また、親権者の口座開設が必須な証券会社もあり…。
(比較的)手続きが楽なところ
楽天証券(投信に強いのでジュニアNISAにおすすめ)
松井証券(親権者の口座開設必要)
手続きが煩雑なところ…求められる書類が多い
マネックス証券(住民票、該当全ページのコピー必要。親権者の口座開設必要。)
上記、今後の結果を踏まえ随時アプデします。
手間ですが、できれば開設しておきましょう
大人の我々が開設するとき以上に煩雑な手続きがありますが、一発IPOが当選すればこのくらいの手間は十分ペイできますのでやっておきましょう!
0才児でも口座開設は可能です。成長したあと、そのまま口座を渡してしまえばOK。
今から始めれば、20歳になる前に何個かは当たるでしょう。ぜひ、子供口座の開設を検討してください。
では以上です。ありがとうございました。
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