こんにちは、ソーイチローです。
突然ですが本日は、このことについて書かざるをえないと思います。
平成最後の日!時代は令和へ!!
平成最初の年に産まれ、平成の世の中の移り変わりと共に生きてきた身としては、感慨深いものがあります。ちなみに嫁さんは昭和生まれだから3つ目の元号。
ちなみに我が子、無事に4月をお腹の中で過ごし、令和の子として5月に産まれてきてくれそうです!新しい時代の子として、逞しく成長してほしいと思います。
天皇陛下 最後のお言葉
僕は今上天皇陛下を一人の人間として大変尊敬しております。
最後のお言葉も、国民への感謝と新しい時代への期待を非常に短い言葉に纏められた、陛下らしいお言葉であったと思います。
以下、今上天皇陛下の最後の国民に向けられたお言葉です。
今日をもち、天皇としての務めを終えることになりました。
ただ今、国民を代表して、安倍内閣総理大臣の述べられた言葉に、深く謝意を表します。
即位から三十年、これまでの天皇としての務めを、国民への深い信頼と敬愛をもって行い得たことは、幸せなことでした。象徴としての私を受け入れ、支えてくれた国民に、心から感謝します。
明日から始まる新しい令和の時代が、平和で実り多くあることを、皇后と共に心から願い、ここに我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。
両陛下、ありがとうございました。僕の地元を襲った熊本地震の際も、被災地を訪れ、地元の人々を最前線で励まして頂いたこと、忘れません。
どうか、ごゆっくりお休みになられてほしいと思います。
新しい時代への期待
思えば平成は、日本が直接関係する戦争がない平和な時代であったものの、物心ついた頃から不景気で、歴史的な災害も相次ぎました。ちなみに、僕の記憶にある一番古い社会的な出来事、地下鉄サリン事件です。。。
令和は、引き続き戦争のない平和な時代であってほしいと思いますが、それと共に、日本が再び経済的に世界に影響力を強めていく時代であってほしいと思ってやみません。国民一人ひとりが、日本の社会に対して当事者意識を持ち、考えていかなければいけません。
うちの子も、令和の時代を力強く歩んでいってほしいです。
最後に
最後のお言葉が終わり、退出される際、階段を降りられる美智子様の手をそっと取られた陛下の姿にグッときました。僕も嫁さんに対してかくありたいと思いますね!
短いですが、本日は以上です。ありがとうございました。
去りゆく平成の時代に思いを馳せましょう。
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