こんにちは、ソーイチローです。
実は現在、絶賛闘病中です…orz それがタイトルにある副鼻腔炎。
これまでありとあらゆる鼻の病気をコンプリートしてきましたが、今回ばかりは仕事にかまかけて病院に行かなかった結果、相当悪化してしまいました…。
こうなる前にちゃんと予防しましょうねという自戒の念を込めて、今回記事にすることにしました。
マジで、鼻の病気はクオリティ・オブ・ライフの低下に直結します!!異変を感じたら、さっさと病院に行きましょう!
ソーイチローの鼻の症状
①花粉症
僕の場合はスギ花粉のみですが、これもまあ酷くてですね。
鼻水止まらん、目がかゆい、体がだるいで3月~4月初旬にかけて廃人化します。
今年はさっさと病院に行き、相当強い薬をもらったのでかなり緩和された代わりに、強烈な眠気との戦い(副作用)にシフトしました。
ちなみに、花粉症を市販薬で戦う場合はこちらがおすすめです。
[アレグラジェネリック]フェクサディン120mg + ブレスマスクブラック
フェクサディン…いわゆるアラグレジェネリックです。アレグラと同処方で、価格は半分以下。3箱セット2,100円前後(為替で変動します)。3箱あればワンシーズン戦えます。
一般の薬局の市販薬でワンシーズン戦うと、かなり痛い出費になりますので、こういったものをうまく活用するとリーズナブルに花粉へ対処できます。
日本では製薬メーカーの圧力と厚労省の怠慢で認可されていないので、購入する場合は個人輸入です。普通にAmazonとかと同じ感覚で買えます。
ちなみに、有効成分を強めたバージョンもあります。
[アレグラジェネリック]フェクサディン180mg + ブレスマスクブラック
どちらの場合も、1錠をピルカッターで半分にカットし、朝夕飲むとよろしいかと思います。
症状がきついばあいは半錠を一錠に変更。
(今シーズンのスギは手遅れですが…)花粉の症状が始まる2週間ほど前から飲み始めると効果があると思います。これからブタクサのシーズンも始まりますので、該当される方は使用を検討すべきだと思います。
②副鼻腔炎
はい、きました大問題児。
鼻の奥にある「副鼻腔」という空洞が炎症を起こして、そこに膿が溜まった結果、鼻は詰まるわ色付きの鼻水がでるわ顔面痛いわ鼻水が喉に回って喉が炎症を起こすわで不快症状のオンパレードです。
詳しい説明はWikipedia先生に任せるとして

僕の場合、顔面痛の症状が特に酷くて、ここ最近の仕事の質に影響しかねないレベル。
もう、内視鏡で治るならさっさと手術してくれという思いです。もう少し経過療法で頑張りますが、既にCT検査の6,000円をはじめ、まあまあな出費になってしまってるんですよね…。
本当に、さっさと耳鼻科に行くのだったと大反省です。。。
こんな症状が出たら要注意
①色付きの鼻水
黄色または白…つまり膿の色ですね。こういった色付きの鼻水がでたら要注意です。
②顔面痛
鼻の横、目の下辺りと、眉毛付近。ここを手で押してみたときに鈍痛が出るようだと危ない。
僕の最大の悩み、かつ副鼻腔炎だと気付いたきっかけがこれ。酷い時には頭全体に痛みが襲いかかる。そのせいで最初は偏頭痛かと思っていた。
③後鼻漏
要は、鼻づまりの結果、行き場を失った鼻水が喉になだれ込む現象。おかげで喉が荒れる。
④鼻水に血(筋っぽい)が混じる
鼻水をかんだ時、血が混じっているようだと副鼻腔炎の可能性は非常に高い。鼻血の時とは違い、粘度がある。
僕のこれまでと今後の治療方針
19年2月:耳鼻科を受診
↓
19年3月~4月:投薬で若干改善するも、花粉症シーズン開幕で悪化、努力が水の泡に
↓
19年4月中旬:CT検査(ここまで完了)
↓
これから:もうしばらく投薬+通院で治療、数カ月待って改善しなかったら内視鏡手術
手術すると一発らしいんですけど、全身麻酔なので1wkの入院なんですよね…時間的にも金銭的にも痛いことになりそう。もっと早く処置しておけば防げるものだっただけに、これは相当ショックです。。。
耳鼻科の先生の金言
勘違いされがちですが、鼻詰まりというのは鼻水が詰まっているわけでなく、鼻の粘膜が炎症で腫れた結果、物理的に穴(空気の通り道)が封鎖された状態なのだそうです。
先生曰く、その時点で身体に異常が発生しているわけだから、躊躇せずに病院に来いとのこと!扁桃腺が腫れたりしたらすぐ内科に行くのに、鼻の炎症を軽視しすぎた結果、酷いレベルにまで悪化してようやく来院し、本来不必要な時間を治療に要するハメになる人が多すぎるとのこと。
僕のことですね、わかります。今後は心に刻みます。。。
お読みくださり、ありがとうございました。
みなさんも身体の異変を軽視せず、何かあればすぐ病院へ行くようにしましょう!
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