こんにちは、ソーイチローです。
皆さん、ふるさと納税してますか?
どこぞの大阪の自治体がアマギフ付帯やらで散々もめてしまい、あまり良いニュースを聞かない今日この頃。
とはいうものの、しっかり活用すれば我々納税者にとってはお得でしかない制度です。
我が家は僕もミサトもフル活用し、毎年お得に返礼品をゲットし、プチ贅沢を満喫しています。
今日はそんなふるさと納税について。今年はどうしようか思案中ですが、方向性も書きたいなと思っています。
ふるさと納税とは?
詳しい説明はポータルサイトにあるので、僕は分かりやすく超絶ざっくり書きます。
※一般的な勤め人=サラリーマンの場合です。
自営業や専業主婦の方は、シミュレーターでご確認を。
- おおよそ所得100万円当たり1万円の枠で地方自治体に寄付ができる。
- 寄付すると、「御礼の品」と言う名の豪華な商品がもらえる。
- 自己負担は2,000円。それ以上の支払額は翌年の税金還付で返ってくる。 →一時的な立替を行うと理解すればいいです。
- 年間の寄付が5自治体までであれば、ワンストップ特例が適用となり、所定の手続きを行えば確定申告しなくて良い。
- それ以上の寄付を行った場合は確定申告が必要。
一度、各ふるさと納税ポータルサイトにあるシミュレーターで、ご自身がいくらまでふるさと納税できるか確認されると良いと思います。実際は、扶養家族や各種保険料、住宅ローンの状況にも左右されますので。
去年のふるさと納税履歴
僕は余程のことがない限り、「楽天ふるさと納税」を利用します。
理由は、スーパーセールやSPUと組み合わせることで、本来自己負担額となる2,000円程度であればポイント還元で余裕でペイしてしまうからです。
スーパーセールのある、3,6,9,12月に纏めて行うことをオススメします!
ただし、楽天ふるさと納税は食品系に特化している印象で、雑貨などには弱いです。
そういった場合は、ふるさとチョイスなどを組み合わせると良いと思います。
|
僕の地元である熊本県の雑穀米。
白米より雑穀米派なんですよね。もちもちで美味しくなりますよ。
|
5,000円の商品なので端数調整におすすめ。
蜜が溢れるほどの甘さにびっくりしました。
|
ふるさと納税と言えば、米は欠かせないですよね~。
実は新米直送に申し込んだので、まだ未達です。もうそろそろ、楽しみです。
今年のふるさと納税予定
扶養家族(息子)が産まれたり、転職の可能性があったりで上限額は今一度の精査が必要ではありますが、とりあえず在庫が切れた上述の雑穀米と
|
こちらの青梅は確定です!
今年、梅酒を仕込んで、20年後に息子と楽しもうと画策中!
6月のスーパーセールで注文し、仕込みたいと思います。
あとは無難に、酒と肉になろうかと思います。息子が大きくなると、食べる量も増えるでしょうし、ますます活躍の場が増えそうです。
誰でも簡単にできる「節税」です
ふるさと納税。
当初の理想と制度の現状がかけ離れてしまっているのは問題ですが、我々庶民にできることは今ある仕組みを最大限に活用することです。
もし始められていない方は、これを機に是非制度を調べて、ふるさと納税を始めてみることを強くオススメします。
これから総務省の規制も強まることと思いますので、年々返礼品は渋くなっていくのかもしれませんが、それでもお得な制度であることは間違いないので。
では、今回は以上です。ありがとうございました。
コメント
こんにちは。ランキングからきました。
私も今年ふるさと納税やってみようと思っています。
詳しい説明ありがとうございます。
当ブログをご覧頂きありがとうございます。
ぜひぜひ!必ず各ふるさと納税ポータルサイトに備わっているシミュレーターで、
ご自身の可能な納税額を確認の上、やられてみてください。何かあればTwitterのDMでお応えします。
[…] ふるさと納税も結局は翌年の税金で戻ってくるので実質負担は2,000円。 […]